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ダニエル・ブージュ ピノ・デ・シャラント・トレヴュー 15y
参考価格(税込):
10,230
円
ダニエル・ブージュはフランス、コニャック地方グランド・シャンパーニュ地区で数十年前と変わらぬ製法で造られるコニャックです。昨今、琥珀色をつけるためにカラメルを添加するコニャックメーカーが多い中、ダニエル・ブージュはカラメルを使用せず、新樽からの色だけで美しい琥珀色のコニャックを造り出しています。味わいについてもこだわりがあり、コニャックは元々辛口のブランデーでしたが、現在多くのコニャックはその嗜好に合わせ、甘みやボディの厚みを出すために砂糖が混ぜられています。しかし、ダニエル・ブージュは砂糖を混ぜず、本格的な味わいのコニャックを造り続けています。そんなダニエル・ブージュが自社で生産する葡萄果汁に自社のブランデーを添加し、発酵を止めて作る、ヴァン・ド・リキュールがピノ・デ・シャラントです。
ピノ・デ・シャラントはコニャックとその歴史を共有しています。伝説によると、ピノ・デ・シャラントが4世紀前に偶然生まれたのは、あるワインの造り手がうっかりマスト(葡萄果汁)をコニャック・オー・ド・ヴィーが入っている樽に注いでしまったからです。数年後、それは澄んだ黄金色に輝くワインになっていました。
当初、ピノ・デ・シャラントは造り手が家族で飲むために取っておいたものでしたが、その地域で徐々に広まり、最初のAOCフレンチワインリキュールになったことによって、1945年以降ブームになりました。そして、その評判は長い間続き、フランス国外にも輸出されるようになりました。AOC認証を受けるには、葡萄とマストをコニャックが同じワイナリーのものであり、ピノ・デ・シャラントは少なくとも18カ月間はオーク樽で熟成させなければなりません。そしてこの熟成期間にワインリキュールは香り高くなります。熟成期間を5年や10年長くすることで、ランシオ香を持った年代物のピノ・デ・シャラントになります。
グランド・シャンパーニュ地域のコニャックとユニブランのマストから造られ、濃厚さを保つために、濾過はほとんどしていません。そして、以前コニャックが入っていた古いリムーザン樽で15年熟成させました。
色はオールドゴールドで余韻はとても長く続きます。熟成によって果物の濃縮間が出て、ランシオ香がより強くなっています。食中、食後、リフレッシュタイム、あらゆるシチュエーションで楽しめ、フォアグラと非常に良く合います。